現在「ひと(人間)」が生活する中でAIに代表されるようにあらゆる分野で新しい技術が日々開発されている。立ち止まって振り返ると生活スタイルが変わり、確かに便利な世の中になったことが分かる。先端技術の理想郷の一端には人間の寿命が延びることがあり、その先にあるものは身体を使わず思考が停止した状況や環境なのかとも思えてしまう。
近い将来、今以上に進歩したAIが生活の中のあらゆるものに組み込まれロボットばかりか木々、建築物や電車まで「ひと(人間)」をとりまく「もの」が何かを考え思い、こちら「ひと(人間)」を見ていることだってないとは言えない。
「ひと(人間)」が「もの」を支配しているのか、されているのか。
本展覧会ではこのような時代の中に存在する「もの」、かつて存在した「もの」と「ひと(人間)」の関係性から見え隠れするものを3人それぞれの視点で俯瞰し表現する。
矢成光生/作家略歴
| 1997年 | 多摩美術大学大学院博士前期課程美術研究科絵画専攻修了 |
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個展
| 2020年 | Galery Q「Under The Cloud」(東京) |
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| 2023年 | O Galerry「Cracked View」(東京) |
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グループ展
| 2017年 | ポガティブ(アートテーク・ギャラリー(東京) |
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| 2018年 | 第21回岡本太郎現代芸術賞展(川崎市岡本太郎美術館 神奈川) |
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